書道の先生をしております




子供の頃から書道が好きで きっかけと言うか

近所の書道の先生が年配になりまして

生徒さん達が 次

習いに行くところがなかったもので

それで30人ぐらいを引き受けました それが初めです




仕事で最も大切にしていることは

自分の力をつけることと

それから生徒さんが

楽しく勉強できるようにすることです

最も深い充実感というのは

作品を作ってたくさん書くし

でもなかなか思うようにはできないし

それでもやっぱり楽しいことで

充実感がありますね




何のために書道やってるかって言うと

嫌でないし みんながある程度認めてくれて

だから何のためにって言っても

まぁ自己満足かしら




学生だった頃は仕事がこれになるとは

あまり思ってなかったですけれども


大学の受験に失敗して

「就職するように」という風に

学校から言われて

銀行で採ってくださったので

6年勤めて結婚が決まったので

終わりになったわけなんですけどね




理想がどうだったとか あまり自分から

「これをやりたい」っていうような

感じはなかったです

自分から発奮して

なにか仕事をするっていうようなことは

私には足りなかったと思います


流れているままに行って

衝突するところが特別なかったから

避けて避けていくっていう風に

流れてたもんですから




自分でやりたいことが分からない時には

そうねやっぱりいろいろ詮索して

親でも先生でも他人でも

嫌いな人にも聞いて

いろいろ情報を集めて

自分でやっぱり決めないと駄目ですね


自分の好きなことばっかりじゃ

幅広くならないからそう思います




「これやりたいな」と思っても

「できない」「できなかった」

「これ駄目だ」って思うようなことは

しっかり分かるまで少し努力をしないと


表面だけ見てね 「あぁ良さそう」

「あぁ駄目」ってならないように

深く考えたほうがいいと思います




自分の仕事として

これからやっていこうという人は

「自分はこれでできる」って言う感じを

稽古してる中で受け止めるところありますよね


そういうことに気がつかないから

自分のやりたいことわかんないわけよね




新しい方を向いたらそこで少し気を入れて

そうやるよりしょうがないですね


ちょっと我慢してちょっと努力したら

「あぁ開けた」っていう風になる場合が

往々にしてあると思いますよね



Calligraphy Teacher in Tokyo 2020 www.monologue365.jp






せんべい屋をやってます





主人と結婚した時からですね


主人がせんべい屋だったもんで

いとこが間をとって私に電話かけてよこして

「こういう人のお嫁さんにならないか」

「なって」っていうことで

それでせんべい屋なったわけです





結婚した当時から

こうして57年もやってるわけですけどね


お店にいっぱいお客さんが見えてくれるのでね

疲れもいっぱい残るんですけど


楽しく一生懸命

お客様に良い商品を作って

お届けするっていうことで

頑張ってきたと思いますけどね





「あぁこれおいしい」

「また買いに行こう」っていう

そういう気持ちを持ってもらうとね

私も嬉しく思いますけどね





そうですね 仕事選びに関して

悩んだり不安だったなんて時は

なかったように思いますよ


私に合ってると思います

幸せになれましたからね





母親がですね

「美容師になりなさい」っていうことで

「美容学校さんに行ったら」っていう

声はかけてくれたけども


結局は行かなかったんですけどね





他の人が仕事で活躍するのを見て

自分が惨めに思えたりしたことは

全然なかったですね

毎日楽しかったしね





若い頃はとにかく昔のことだからね

経済的にも大変だったから

朝起きて寝るまでっていうのは

もうせんべいのことしか

考えられなくてね


本当に1日があっという間に

過ぎるような感じで

過ごしてきたように思いますよね





まぁ世の中だんだんね

景気も良くよくなる時代だったからね


いろんなお菓子屋さんだとか

ケーキ屋さんだとか

色々とできてはきたんでしょうけど





私もこの仕事のことならね

一から十まで分かるような気もしますけど


まぁとにかく一度就いた仕事は

辞めないで長く続ければ

私みたいにこうしてなんとか

なるんじゃないかと思いますけどね





でも今はいろんな仕事があるからね


どうでしょうかね

よくは分からないけど





そうねぇ「嫌だ」ってことは

いっぱいあるかと思うんですけども

あたし達みたいな古い人間はね


やっぱり我慢して我慢して

ここまで来たような気もしますし

こういう風に「幸せだな」と思えるように

なったんじゃないかと自分で思ってますけど





今の方たちは

いっぱいいろんな仕事があるからね


「あれもやってみたい」

「これもやってみたい」って考えを

持つ方も多いんじゃないかと思いますけど





まぁ我慢をね すれば

悪いことは絶対ないですからね





だけど今はね

楽しくやってるけど初めからね

この仕事やろうと思ってたわけでは

ないのよね





選ぶのにも

皆さん迷うのかもしれないけど


でも今ね やりたいことがわからなくても

心配することはないと思いますよ



Rice Cracker Store in Tokyo 2020 www.monologue365.jp






私の職業はアパレル店員です





いろんな仕事をしてきて

制服の仕事とかも結構多かったんですけど

好きなことをしてこなかったので


「何が好きかな」って考えた時に

小さい頃からお洋服が好きだったので

就きました





お客さんだったこともすごく長いので

その時に感じてた気持ちと

働く側の気持ちは

やっぱり違いが結構出てきちゃうので


そうなってくると

結構なんか売上じゃないけど

そういうのにも響いちゃうので


お客さん側のイメージや捉え方は

絶対に忘れたくないなとは思って

大切にしてます





お洋服が売れた時もそうですけど

お客様の笑顔を見た時とか

自分の担当してる売り場の物が売れた時は

本当に深い充実感を感じます





他の仕事に就いたこともありますし

考えたこともあるんですけど

「仕事に行きたくない」って

思う日がないのが今の仕事なので


「最もふさわしい仕事かどうかは

まだ分からない」

っていうのが正直なところですけど

それが一番大きい理由です





子供や学生だった頃は今の仕事に就くとは

想像もしたことがなかったです

理想の仕事は保育士でした





本当に物心ついたときから

私は保育士の仕事にずっと憧れてたので

それ以外を見て来なかったんですよね





なのでなんか「それになるのが当たり前」

「それをしたら絶対に幸せになれる」って

ずっと思ってきたんですけど


やっぱり理想と現実がすごい違ったので

すごい当時は悩みましたね


「現実これなんだ」みたいな





短大を出て保育士になったので

周りの友達はスタートラインが

一緒だったんですよね


みんな保育士として始めて

やっぱりうまくいく子の方が大半だったので


私は仕事に就いてみてそれが

「向いてないんじゃないか」って

途中で気づいた時は

周りの目 親の目とかを気にして





「これしたらどう見られるんだろう」とか

「昔からこれしか見てないんだから

辞めるわけにはいかないんだよな」

「でもなー」って


周りの目ばっかりを気にしてた気がしますね





やりたいことがわからない人には

そうですね


私も保育士しか見てきてなかったので

本当にやりたいことが分からなくて


1年間ぐらいニートをして

もう好きなことだけやった日々が

あったんですよね





「もう嫌なことはひとつもやらない」

「好きなことだけやろう」ってやった結果

自分が本当に何かを見つけられたので


もう自分の好きなことをとことんして

本当に好きなことを見つけてほしいですね





過去の自分を思い返してみても

どうしてもやっぱり「完璧にしたい」

「かっこいい仕事」「上手に生きたい」

みたいなのが常に頭の中にあったので


「好きなことをしている方が

自分にとっては幸せだな」っていう

その素直さとかが無かったかなぁ

とは思いますね





うーん やりたいことをやっても

なかなかしっくりこないっていう人は

きっと向き不向きもあると思うんですよね


やりたいからその仕事が

向いてるのかって言ったらそうではないし





私もほとんどの子が

上手に仕事をこなしたりとかやってるのを見て

「どうして自分だけはできないんだろう」とか


「なりたいやりたいっていう思いは強いのに

なんでできないんだろう」っていうのは

すごい常に惨めには思ってましたね





だから仕事に対しては

向き不向きもあると思うので

「自分が幸せを感じること」

「自分が好きなことをする」っていう

その価値観を考えて


もっともっと

いろんな経験をしてみるのもいいと思います



Clothing Store Clerk in Tokyo 2020 www.monologue365.jp




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
モノローグ365 monologue365

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